共働きの夫婦を、間取りでサポート。コストを抑えつつ、こだわりのデザインもカタチに
夜の外観は、昼間とは表情ががらりと一変。ライトアップでヤシの木の影が映り、リゾートホテルのような非日常感漂う雰囲気に。仕事の疲れが吹き飛ぶ、心躍る演出だ
ダイナミックな吹抜けに、大きな窓から陽の光がたっぷりと注がれ、のびのびとくつろげる空間となったリビング。「雨の日に帰ってきても、さわやかに感じる家がいいなと思いました」という夫人の希望通り、白とナチュラルな床材をベースに、グリーンや海を感じる雑貨、そして優しくなりすぎないようにクールな黒・グレーのインテリアをプラスして、明るく、かつリゾートホテルのようにラグジュアリーな雰囲気にコーディネート。「どんな天気でも家の中は暗くならないので、毎日気分がいいですね」
縦横の空間を存分に活かした、開放感いっぱいのLDK。壁や間仕切りを極力なくして、家族がどこにいても常につながり、絆を深める住まいとした。また、夫人のこだわりで、リビングには大きな吹抜けを設置。吹抜けに面した2階のホールはセミオープンなので、お子さんが2階にいても1階まで声が聞こえ、気配も感じられるので安心だ。さらに、「子どもたちが2階にこもらずLDKで勉強ができるように、ダイニングにカウンタースペースを作りました。共働きだからこそ、家にいるときはできるだけ家族が一緒にいられるプランにこだわりました」
窓枠や屋根の黒い縁取りと、玄関の木目の軒天がアクセントとなった、シンプル&モダンな外観。「当初は白を考えていましたが、旅行で見かけたカフェの外壁がグレーでお洒落だったんです。建築士さんに相談したら、そのカフェを参考に、打ち放しのコンクリートをイメージした外壁を提案してくれました。カッコよくて気に入っています」
洗面室の隣に設けた、脱衣室兼ランドリールーム。ガス衣類乾燥機をはじめ、物干しバーやアイロン掛け用のカウンターも設け、ここで洗濯する・干す・乾燥・アイロンをかける・畳むがすべて完結。同一動線上のファミリークロゼットにすぐに洗濯物を片付けられるのも効率的だ。また、同社では、居室のドアや引き戸は天井まで届くハイドアを標準仕様で採用。引き戸を閉めて集中して家事をすることもできつつ、開け放った際により広々と感じられるのも嬉しい
シックで重厚なタイル貼りの壁が、ラグジュアリー感漂う玄関。閉塞的になりがちなスペースだが、LDKに通じるドア(写真右)をガラス入りにして、抜け感と明るさをプラス。ゲストをもてなすのにふさわしい、特別な空間となった
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