WORKS DATA
【厚木市】
深い軒が描く、静けさと開放の邸宅

深い軒が描く、静けさと開放の邸宅
DATA
  • 建物面積
    221.30㎡
  • 敷地面積
    304.68㎡
  • 間取り
    4LDK+畳コーナー+SIC+WIC+パントリー+ランドリールーム+ガレージ
  • 構造
    木造2階建て
  • 設計士
    日下部 純
和の余白と、現代の機能美が息づく住まい。

大きく重なる屋根と深い軒、その内側にのぞく木目の軒天。
この住まいで目指したのは、華美な装飾に頼るのではなく、
建物の輪郭と素材そのものが美しく見える、凛とした佇まいです。

外壁にはジョリパットのやわらかな割肌を採用し、
ダークグレーのガルバリウム屋根と黒いサッシで全体を引き締めました。
ビルトインガレージも建物の一部として整え、住まい全体に伸びやかな水平ラインと重厚感を与えています。

室内の中心となるのは、約30帖のLDK。天井高2.7mとフルハイト建具によって視線が遠くまで抜け、
数字以上の広がりを感じられる空間に仕上げました。
隣接する6.5帖の和室は、3枚の引込戸を開けばLDKと一体に。
閉じれば客間や静かに過ごすための一室として使える、暮らしに余白を残した設計です。

ガレージからシューズクロークへ直接入れる帰宅動線、洗面・脱衣室を分けた水まわり、
各所に設けた収納など、美しさの裏側には毎日の動きを丁寧に考えた機能性があります。
無垢のオーク、大谷石、黒玉砂利、畳、ブラックウォルナット。
異なる素材を重ねながら、色数を抑えることで落ち着きのある空間へまとめました。

耐震等級3、UA値0.46、第一種換気、太陽光発電8.04kWも採用。デザインだけでも、性能だけでもない。
その両方を一つの住まいとして美しく整えることが、ビクトリーホームの家づくりです。

決められた型に暮らしを合わせるのではなく、
建築家とともに、ご家族の過ごし方、敷地の特性、動線、素材、性能を一邸ずつ組み立てていく。
そんなビクトリーホームならではの設計思想を形にした住まいです。
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