concept
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PERFORMANCE
家づくり性能
高気密高断熱×耐震性能で
快適空間を実現
デザインだけでなく、家の性能にまでこだわり、
快適・安心に暮らせる家づくりをご提供。

高気密 × 高断熱で実現する快適空間

ビクトリーホームでは、長く快適に安心して住み続けてもらうために、
断熱性能は国の省エネ基準であるUA値0.6(前後)を標準使用の基準値としています。

オプション対応の性能では、ZEH住宅基準のUA値0.6を基準値としています。
さらに、住宅の高断熱化技術開発委員会が発表している『HEAT20』の基準値ある、G1クラスのUA値0.56、
G2クラスのUA値0.46、G3クラスのUA値0.27まで対応しています。

  • 気密性能
    建物の気密値を表します。
    C値
    0.35㎠/㎡
    ※選択プランにより変わります
  • 断熱性能
    建物の外皮平均熱貫流率を表します。
    UA値
    0.27~0.87
    ※選択プランにより変わります
  • 換気システム
    省エネ性能の向上に。
    温度
    交換率
    95%
    ※オプション対応で省エネ性能を実現
  • 住宅の木造骨組み
    【断熱性能】

    温度差の少ない家づくり

    断熱材は、標準使用では高性能グラスウール【アクリアネクスト】を採用しています。オプション対応では、断熱性がより高く、隙間なく施工できる断熱材、現場吹き付け硬質ウレタンフォーム【ダルトフォーム】を採用。
    熱伝導率0.034W/(m/k)と性能が高く、水から生まれた断熱材で環境にも優しい断熱材。家そのものを隙間なく断熱することで温度差の少ない家づくりを実現します。
  • 大きな窓がある住宅のリビング
    【気密性能】

    隙間を抑える家づくり

    気密性能を高めることは、断熱性能も高めてくれる重要な部分です。気密性が低いということは、家の隙間が多くあることになります。家の隙間を限りなく少なくすることで家の保温性が一層高まり、快適な空間を実現できるのです。
    ビクトリーホームでは、隙間なく施工される断熱材で、家全体の気密性もより高めています。
  • 住宅の機密性能を測定する機械
    【気密測定の実施】

    建てた家の性能を知るために。

    気密値を表すC値を測定することが必要で、この測定は実際に建てた家でしか実施することができません。
    当社では定期的な測定を行い、その平均値はC値=0.6㎠/㎡。
    C値は数値が小さいほど、性能が高くなります。
    隙間が少ない家は隙間風が少なくなるので外壁の近くでも足元の冷気を感じることも減り、とても快適な室内環境になります。
    ※C値については選択される使用とプランによって変わります。
  • AVH-95の換気システム図解
    【換気システム】

    省エネ性能を高める

    換気システムは、家の中の空気だけでなく、家の省エネ性能向上にも大きく影響します。
    オプション対応では、温度と湿度交換もできる全熱交換型換気装置【AVH-95】も採用しています。この換気装置はダクト式で、各室へ換気ダクトを拝観し、家全体をバランスよく排気と給気を行うことができ、温度交換率は95%になります。
    第一種換気システムを採用することで家の中の熱ロスを低減し、冷暖房効率も上がるので省エネ性も高くなります。
住宅の木造骨組み

建物と家族を守る「耐震等級3」の家づくり

楽しい毎日に、突然訪れる地震。毎年必ず訪れる台風。
そんなもしもの時に、安心していただけるように、耐震等級3の構造検討をオプションにて対応しています。

建てた後に見えなくなってしまう構造が家族をしっかりと守ってくれる家。
安心の構造は、長期間の支払いが必要となる地震保険の割引の対象にもなり、家計にもやさしい家になります。

※長期優良住宅などの減税や金利優遇が受けられる認定住宅や、耐風等級2の検討などにも対応しています。

  • 耐震補強済みの住宅の木造骨組み
    【耐震等級3の家】

    最高レベルの耐震性能

    耐震等級3の家は、日本の耐震等級で一番高い等級の家となります。
    この強度は、等級1の1.5倍の地震力に耐えられる強度で、震度6〜7レベルの力に対して倒壊・崩壊しないような強度となるように構造検討されます。
    耐震等級3は、消防署・警察署などの建物の構造基準にもなっています。実際に熊本地震では耐震等級1の家は揺れに耐えられず倒壊してしまった家が多かったのに対し、東日本大震災では耐震等級3の建物はほぼ被害を受けなかったというデータもあります。
  • TRCダンパー未設置と設置済みの差
    【制震装置】

    地震エネルギーを吸収する

    当社ではオプションにて制震装置の設置にも対応しています。
    耐震性を高めることと同時に制震性も加えることでさらなる地震対策となります。
    採用している制震装置は【TRCダンパー】。
    特徴は特殊粘弾性ゴムをダンパーに入れ、伸び縮みさせることで地震エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収することで最大約50%の水平変位を低減するシステムです。
    地震時に受ける構造材への損傷を低減することで、繰り返し地震が起きた際に効果が出ます。
階段がある住宅のリビング

断熱性能を追加したオプション例

快適な家づくりを実現するためのオプションをわかりやすく紹介いたします。
気密性能や断熱性能など、お好みに合わせてお選びください。

UA値 0.56

規定仕様 +120,000円の家
床熱材 ミラフォーム3種 押出法ポリスチレンフォーム 65mm(標準)
外壁
【内断熱】ウレタン断熱 80mm(標準+5mm)

(+50,000円)
屋根断熱
ウレタン断熱 200mm(標準+5mm)

玄関扉 YKK Venato 断熱タイプ D4(標準)
YKK エピソードNEO アルミ樹脂複合サッシ ペアガラス(標準)
LOW-E:ブルー断熱 アルゴンガス入り(+40,000円)
ユニットバス下断熱 ミラフォーム 50mm(標準)
玄関まわり土間部断熱 ミラフォーム 20mm(+30,000円)

UA値 0.46

規定仕様 +710,000円の家(準防火エリア:+1,460,000円)
床熱材 ミラフォーム3種 押出法ポリスチレンフォーム 90mm(+70,000円)
外壁 【内断熱】ウレタン断熱 90mm

(+70,000円)
屋根断熱 ウレタン断熱 200mm

玄関扉 YKK Venato 断熱タイプ D4(標準)
YKK エピソードNEO アルミ樹脂複合サッシ ペアガラス(標準)
LOW-E:ブルー断熱 アルゴンガス入り(+40,000円)(+40,000円)
ユニットバス下断熱 ミラフォーム 50mm(標準)
玄関まわり土間部断熱 ミラフォーム 20mm(+30,000円)

UA値 0.27

規定仕様 +4,340,000円の家(準防火エリア:+5,040,000円)
床熱材 【基礎立上り内側】
ミラフォーム3種 押出法ポリスチレンフォーム 100mm(+100,000円)
外壁 【内断熱】ウレタン断熱 75mm
【内断熱】Q1ボード 60mm

(+2,150,000円)
屋根断熱 ウレタン断熱 300mm

玄関扉 YKK Venato 断熱タイプ D2(+20,000円)
YKK APW430 オール樹脂サッシ トリプルガラス(+2,000,000円)
アルゴンガス入り LOW-E:ブルー断熱(準防火+2,700,000円)
ユニットバス下断熱 ミラフォーム 100mm(+40,000円)
玄関まわり土間部断熱 ミラフォーム 20mm(+30,000円)
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